「苦手」の意味とは

今回はスマブラに限らず、広い話をします。

 

最近自分が考える機会があったことです。

 

「苦手」の意味とは

 

これです。

 

誰もが「自分はこれが苦手」というものがあると思います。

 

そして、人によって程度の差はあれど、「苦手」や「できない」というネガティブな言葉の力によって、気分がすごく落ち込んでしまうこともあるでしょう。

 

苦手の意味

 

そんな「苦手」とは、どういう意味かというと、

 

「自分が知っている範囲の人の中で、比較的能力が低いだけということだと思います。

 

重要なのは「自分が知っている範囲の人の中で」という部分です

 

 

例えば、Aさんの数学のテストの偏差値が40くらいだとします。

どうでしょう?偏差値が低くて「数学が苦手そう」と感じると思います。

 

 

では、そのテストが「東大生」向けのものだったとしたらどうでしょうか。

 

「東大生の中で偏差値40」ということは、Aさんは偏差値は40ではあるが東大生なのです。

 

上に太字で示した文に対応させると

 

自分が知っている範囲の人=東大生 

 

ということになっていて、「東大生の中では比較的数学の能力が低かっただけ」ということです。

 

これが「苦手の意味は自分が知っている範囲の人の中で比較的能力が低いだけ」ということの意味です。

 

苦手の意味から考えたいこと

 

苦手の意味はわかったが、ここから何が言いたいかというと、

 

「自分が基準とするものを変えると、苦手かどうかは変わる」ということです。

 

 

東大生の平均を基準とすると、Aさんは数学が苦手です。

 

ですが、日本の全学生の平均を基準にすると、Aさんはきっと数学が得意なほうだと思えるはずです。

 

 

もっと実感しやすそうな、重要そうな例で例えてみます。

 

 

 

自分が信頼している人から

 

「君は喋るのが得意だから、芸人を目指したほうがいいよ!」

 

と言われて、それを信じて芸人を目指し始めたとする。

 

それからしばらくして、芸人養成所に入り、たくさんのライバルたちと一緒に過ごし始めた。

 

すると、その中で芸人になるための練習をしていると、「明らかに自分よりも喋りのうまい人間がいる」ということに気づいてしまう。

 

そしてあなたは自分に希望を持てなくなってしまいました。

 

 

どうでしょう?

 

得意だと言われて、自分でも得意だと思っていたのに、いろんな人を見たら自分は全然得意なんじゃなかった、苦手だったんじゃないか、と思うようになってしまいました。

 

こうなった時、あなたはどうしますか?

 

「自分が得意だから」「自分は苦手だから」そういう理由で何かの選択をした後に、その自分に対する苦手得意の評価が真逆になってしまうことは、普通にあることだということがわかると思います。

 

じゃあ、どうするのか。

 

「やり続ける」か「やめて別のことをするか」のどちらかです。

 

しかしやめたら、「せっかく養成所にまで入って練習してきたのにもったいない」とも考えられますし。

 

かといってやめなければ「才能がないことをいつまでもやり続けていていいのか」となると思います。

 

こう考えると、何もできなくなってしまうと思います。

 

さっきは書きませんでしたが、こうなると3つ目の選択肢「引きこもる」が出てきます。

 

自己嫌悪に陥って何もせずに社会のお荷物となってしまうルートです。実際こういう人はいると思いますが、あまりなりたいと思う人は少ないと思います。

(まあ、なってしまってもいくらでも立ち直れるチャンスはありますけどね。)

 

さて、こう考えると「自分は何を選択するのか」ということが重要だとわかります。

 

何を基準に、どう考えて、自分は今の選択をしたのか。

 

人には重大な選択する時が必ずやってきます。

 

そういった重大な選択を「苦手」という、何を基準にしているのか明確じゃない感覚で、安易に決めてしまっていんでしょうか

 

また、自分では重大だと思っていない選択でも、もしかしたら後々大きな選択だったとわかることもあるかもしれません。

 

そういう一つ一つの選択を、自分の中での曖昧な「苦手」という基準だけで安易に決めず、しっかりと何を基準に苦手だと思っているのか言語化して、じっくりと考えてから選択することも、良い選択、後悔しない選択をするために、時には必要なのではないでしょうか。

 

最後に

僕自身、最近は「何を選択するのか」をよく考えることが増えました。

 

寝る時間減らしてでもスマブラをするのか、減らすとしてもどれくらいなのか、座学をするのかオフに行くのか、運動はどれくらいいつするのかetc,,,

 

こんなにじっくりと時間の使い方を考えたことは小中高卒業後と過ごす中ではなかったと思います。

もっとなんとなくで何をするかを決めることの方が多かったです。

 

こういう幾つもの選択をしっかりと決めないと、どっち付かずで中途半端な時間の使い方になってしまいます。

 

また、「スマブラのために福井から上京する」というのも、大きな選択でした。

 

さて、皆さんは、何を基準に、どういう考えから、人生の選択をされますか?

 

 

 

今回は、僕自身が考えていることをつらつらとご紹介する記事でした。

 

お読みいただきありがとうございます。何かの参考になれば。

 

 

ではまた。